2008-07

学習塾のイメージ戦略 その2

学習塾のイメージ戦略は、イメージを高めるためだけにあるものではありません。

塾のイメージを低下させないためにも必要です。

あなたの塾は、どんな子を指導できますか?
はっきりと指導する子のターゲットを絞っていますか?
それは、塾のポジショニングとも関連してきます。

いわゆる進学校への実績を広告宣伝で謳いますか?
それとも、学習不振児を積極的に受け入れて
学校の補完を打ち出しますか?

塾側の考え、講師の力量とも密接に関連してくることだと思います。

まずそれを明らかにすることが必要です。

経営のために誰でも受け入れて、
いわゆる「やんちゃ」な子を入塾させてしまった場合、
その子が他のこの授業をじゃましてしまったら、
その子だけ別のコマをもうけて指導しなければいけませんよね。

そうすると、経営上問題が生じることがあります。
まして、そんな子を指導できる力が講師になかった場合は
お互いが不幸です。

もし、塾の方からその子をやめさせた場合は、
保護者が塾の悪い評判を流すかも知れません。
そうなると、塾のイメージが低下します。

塾のイメージが低下すると、本来塾に来てほしい子どもたちが、
来てくれなくなります。
結局、経営上の問題を生じるわけです。

ですから、
まず、どんな子を指導したいか、
どんな子は指導できないか(指導したくないか)をはっきりと
塾の案内に打ち出す必要があります。

塾の広告には、
「こんな子はお断り」というネガティブ・キャッチを入れてもいいでしょうが、
あえて、それは入れなくてもいいのではないかと思います。

必ず入塾説明会では、どんな子を対象とするのかを説明する、
入塾面接をするなどして、
「指導できない」子をお断り願うことが必要です。

開塾当初はなかなか経営上なかなか入塾を断れないと思いますが、
あえて、断る勇気が、自分の塾のイメージを維持することにつながります。

By EXE Marketing Support

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